当院の感染症状況(4月15日~20日)

A型インフルエンザ:1名

B型インフルエンザ:3名

新型コロナ:4名

溶連菌:9名

アデノ:3名

手足口病:3名

溶連菌の方が増えてきました。

発熱、喉の痛み、体にかゆみを伴う赤い発疹がある方は溶連菌の可能性がありますので一度ご相談ください。

おすすめスポット<めんたいパークびわ湖>

娘の要望でベタですが、「めんたいパークびわ湖」に行ってきました。

今回は早めに行ったので明太フランスパン(一人2本まで)をゲットできました。

こちらは数量限定で午前中に売り切れることも多いようです。

私も今まで3回ほどここに来ていますが、初めて買うことが出来ました。

お昼はたらこスパゲッティ、じゃんぼおにぎりを食べました。どれもたらこが一杯でとてもおいしいですね。

最後に入り口にある「めんたいキャッチャー」をしました。

この機械のアームはとても強力なのでかなりの確率でゲットすることが出来ます。

子供達と1,000円で12回(500円まとめて入れる6回挑戦できる)としてゲットできたのがこちら

途中カプセル(明太アイテムのセット)を狙ってしまい、5回失敗しました。どうしてもカプセルをとりたいという欲が出てしまいます。

場所はピエリ守山の近くです。是非まだ行かれたことのない方は足を運んでみて「めんたいキャッチャー」も挑戦してみてください。その他トランポリン(身長120㎝まで)や屋内遊具もあり、小さいお子さんでしたらこちらも楽しめると思います。

びわ湖マラソン

3月10日びわ湖マラソンがありました。

私はランナーではなく、救護医スタッフとして参加しました。

私は30キロ付近にある救護室が担当でした。

当日はとても気温が低く、時折雪がちらつくという、ランナーにとっては過酷な環境でしたが、多くの方が完走されていました。

救護室付近のレース前の様子

同じ担当エリアには私が大学病院に勤務していたときに色々お世話になった救急部の看護師さんもいて、色々な懐かしい話も出来ました。

私も一度フルマラソンを走ってみたいのですが、レース後1週間くらいは膝と腰が痛くて仕事が出来なくなると思います(そもそも完走できる自信もありませんが)ので、おとなしくポケ活をしておきます。

ジガルデセルがようやく100個溜まりました。

窒息は本当に怖い

皆さんもご存じだと思いますが、2月26日に小学1年生が給食を喉に詰まらせて亡くなりました。

原因はウズラの卵による窒息とのことです。

ここで皆さんに気をつけていただきたことがあります。

上の図の喉、気管、食堂が異物が詰まりやすい場所ですが、このうち喉や気管に異物が詰まると窒息をしてしまう可能性があります。

特に「丸くてつるっとしたもの」は窒息しやすいので要注意です。

窒息を生じやすいな食べ物としては「ウズラの卵」以外にも「プチトマト」「あめ玉」「サクランボ」「こんにゃく」などがあげられます。

私が以前大学病院に勤務していた頃、枝豆が気管に入ってしまったお子さんもいらっしゃいました。

さらに喉に詰めやすい危険な食べ方としては

・放り投げて口で受けて食べる

・大笑いしながら食べる

・動きながら食べる

・噛まずにに早く食べる

などがあげられます。

このような事故を防ぐためには「食事に集中する」ことが大切です。

皆さまもどうかご注意ください。

当院の感染症検出状況(3月4日~3月9日)

A型インフルエンザ:1名

B型インフルエンザ:32名

新型コロナ:11名

アデノ:2名(疑い例を含む)

溶連菌:1名

その他胃腸炎の方が数名いらっしゃいました。

RSを疑う方はいらっしゃいませんでした。