積極的な接種勧奨を中止され、接種の機会を逃してしまった1997年~2005年生まれの方に朗報です!!
令和4年4月から3年間は高校2年生以上の方も公費で子宮頚がんワクチンが接種できるようになるようです。
対象となる方には今後お住まいの市町村から予診票や小冊子が送られる予定のようですので、詳細はそちらをご確認下さい。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/74601.html
また定期接種の対象年齢(小学6年生~高校1年生)を過ぎ、自費で接種された方への費用助成も検討されているようです。
こちらはまだ詳細が決まっていないようですので今後の情報をお待ち下さい。
ただ、今日までのマスコミの報道をご覧になり、子宮頚がんワクチンに不安を感じている方も多いと思います。
そうむらファミリークリニックには子宮頚がんに関するパンフレットも置いておりますので、ご希望の方はスタッフにお申し付け下さい。
積極勧奨の再開と接種ができなかった方への救済措置がとられることとなり、本当に良かったです。