新型コロナ感染拡大を受けてオンラインにてワクチン接種の確認をさせていただくサービスを開始しました。
新型コロナも怖いですが、ワクチン接種が遅れて病気になってしまうこともとても怖いです。
是非ワクチンはしっかり接種していきましょう。

また院内感染が心配な方にご連絡です。
当クリニックは現在大変空いておりますので安心してお越しください。
これからが正念場です。みんなで力を合わせていきましょう。
そうむらこどもクリニック
育児、医療を中心に日々の出来事を綴っていこうと思います
新型コロナ感染拡大を受けてオンラインにてワクチン接種の確認をさせていただくサービスを開始しました。
新型コロナも怖いですが、ワクチン接種が遅れて病気になってしまうこともとても怖いです。
是非ワクチンはしっかり接種していきましょう。
また院内感染が心配な方にご連絡です。
当クリニックは現在大変空いておりますので安心してお越しください。
これからが正念場です。みんなで力を合わせていきましょう。
そうむらこどもクリニック
皆様、自粛生活、大変お疲れ様です。
当クリニックでも患者さんは大変少ない状態でゆったりと診療をさせていただいております。
今回は「風疹」について書かせていただきます。
皆さん、敵は「新型コロナ」だけではありません。
風疹は罹患しても軽く済むことが多い病気ですが、あなどることはできません。
妊婦さんがかかってしまうとおなかの赤ちゃんに先天的な病気を引き起こす可能性のあるやっかいな病気なのです。
しかしこの風疹には幸いにもワクチンがあり、病気を防ぐために大変有効です。
風疹のワクチンは多くの方が小さい頃に接種してますが、大人になると免疫がなくなってしまう場合があります。
現在、県の事業にて ①妊娠を希望する女性 ②その配偶者などの同居の方 ③風疹の抗体価の低い妊婦さんの配偶者など同居の人 は無料で検査を受けることができます。その結果抗体がない(免疫が十分にない)方はワクチンを接種する必要がありますが、こちらは各市からの助成で接種することができます。例えば草津市でしたら3割負担 (当クリニックでは皆さんの負担額は1800円)で接種することができます。
上記に該当される方は是非ご検討ください。ご不明な点がございましたらお気軽に当クリニック (077-548-6655) までおたずねください。
そうむらこどもクリニック
今週は目立った感染症はありませんでした。
オンライン診療を17日から開始しました。早速数名の方に利用していただきました。
皮膚症状はある程度は確認させていただくことはできましたが、小さいブツブツ等の観察は少し難しいなという印象でした。
なおこのオンライン診療は再診のみならず初診の方も利用できます。LINEがご利用できない方は電話のみでの診察も可能です。
ちなみオンライン診療は対面での診察ではありませんので、処方日数は少し短めに設定させていただきます。
現在クリニックは患者さんは少なく、待ち時間も多くない状況ですが、クリニックへの来院が心配な方は是非ご活用ください。
皆さんも普段の生活で大変神経を使い、お疲れがたまっていると思います。お子様も学校、園等に行けず、精神的に不安定になっている方もいらっしゃると思います。
私も正直なところ少し疲れがでています。しかしここからが滋賀県は正念場です。
適宜ご自宅で気分転換をしながら少しでも明るく日々を過ごしていきましょう。
そして力を合わせて頑張っていきましょう。私もできることを精一杯やっていきたいと思います。
必ず明るい未来が待っています。明けない夜はありませんから。
そうむらこどもクリニック
オンライン診療の手順についてお伝えさせていただきます。
①電話もしくはLINEビデオ通話にておこないます。
②ご希望の方はネットもしくは電話にてそうむらこどもクリニックの診療予約をしていただき、クリニック診療時間内に受付まで電話(077-548-6655)をお願いします。お手元に 保険証、福祉医療費受給券(対象でありましたら)をご用意下さい。
③順番が来てクリニックからの診療の準備が整いましたらこちらから連絡をさせていただきます。
④診察後処方箋が出る場合はクリニック玄関にてお渡しいたします。インターホンでお知らせ下さい。その際に保険証、福祉医療費受給券をご持参下さい。なお門前薬局でしたら先に薬を用意しておくことも可能です。なお、遠方の方はその都度相談に乗らせていただきます。
LINEビデオ通話は「そうむらこどもクリニック」を友だち登録していただき、行います。
「そうむらこどもクリニック」のID、QRコードをお伝えいたします。
ID: soumura6655
QRコード:
まだまだ手探りの状況ですが、なるべく皆様が安心でき、かつ使いやすい方法で運用していきたいと考えております。是非お気軽にご利用ください。
そうむらこどもクリニック
コロナウィルスの感染拡大を受けてオンライン診療を開始しました。
初診、再診にかかわらず対応が可能です。電話、スマートフォンのアプリにて診察をさせていただきます。
オンライン診療を希望される方は一度クリニック(077-548-6655)までご連絡ください。
また誠に残念ですが、感染対策の一環として院内のおもちゃ、本は一旦撤去いたしました。
新型コロナウィルスの感染が終息しましたら再度設置いたします。
そうむらこどもクリニック
こんにちは。
皆様は外出があまりできず不自由な生活を送られれていることと思います。
日々ストレスのかかる状況、本当にご苦労様です。
私は人のあまりいないところをウォーキングしたり、読書をしたりまた最近スタッフの方に貸していただいた「鬼滅の刃」を読んで過ごしております。
皆さんも是非新しいことに取り組んでみてはいかがでしょうか?
またできた時間でお子様のワクチンの接種忘れがないかもご確認ください。
良く忘れてしまいがちなのが「日本脳炎」と「二種混合」です。
日本脳炎は1期と2期に分けられています。
接種できる期間は1期は「7才6か月まで」で2期は「9才から13才未満」です。
しかし特例で「1995年4月2日~2007年4月1日生まれで合計4回接種されていない方」は「20才未満」であれば公費で不足分を接種することができます。
また「2007年4月2日~2009年10月1日生まれの方」も「9才~13才未満の間」であれば1期(合計3回)の不足分を接種することができます。
なお2種混合の接種可能な時期は「11才~13才未満」と短い期間です。
この時期を過ぎてしまいますと自費になってしまいますので皆さん是非一度ご確認ください。
よくわからない方はお気軽にクリニック(077-548-6655)までおたずねください。
現在は積極的に勧められていない子宮頚癌ワクチンも対象は「6年生から高校1年生の女子」です。この期間であれば公費での接種が可能です。
子宮頚癌ワクチンは合計3回接種が必要なのですが、すべて接種するのに6か月以上かかりますので、すべて公費で接種するためには「高校1年生の春頃」には接種を開始する必要があります。
是非一度皆さん母子手帳をご確認ください。久しぶりに見ると昔の記憶がよみがえり、楽しいと思います。
それでは平和で明るい日常がもどる日が来るまで力を合わせていきましょう!
そうむらこどもクリニック
宗村純平
溶連菌:1名
以上
受診される患者さんの数が少なかったため、感染症の方も少なかったです。
なおインフルエンザの方はいらっしゃいませんでした。
引き続きうがい、手洗いを続けてお過ごし下さい。
お世話になっております。
連日新型コロナの報道がされ、皆さんも大変不安な毎日を過ごされていることと存じます。
当院は5月より第3土曜日の13時から16時に非感染症診療の枠を設置いたしました。
主にワクチン、心臓外来、湿疹、アレルギー、便秘、夜尿症等の非感染性の病気を対象とした診療を行います。
当クリニックはアルコール、次亜塩素による消毒、加湿器、換気等により日々感染対策を行っておりますが、一般外来での来院がご不安な方や土曜日の午前に来院できない方は是非ご活用ください。
なおこの枠は時間予約制にさせていただきます。
そうむらこどもクリニック
今回は新型コロナについて。
皆さんもニュースでご存じだと思いますが、日本では感染がじわじわと拡大しております。
滋賀県でも感染者が増えてきました。ついに緊急事態宣言もでますね。
当クリニックでも「新型コロナの心配はありますか?」という質問がちらほら聞かれるようになりました。
そこで国立国際医療研究センター の忽那先生の記事を引用させていただきます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200404-00171418/
新型コロナは風邪のような症状で始まると言われています。
その症状とは「微熱を含む発熱、鼻水、頭痛、のどの痛み、咳など」です。
なかには阪神タイガースの藤浪選手のように嗅覚、味覚障害が出る場合もあるようです。
記事によりますと、8割程度の方は1週間程度で治っていきますが、2割程度は治癒せず、呼吸困難、咳・痰がひどくなると言われています。これがいわゆる肺炎の症状です。さらに悪化すると発症から10日目くらいには酸素投与や人工呼吸が必要となります。ここまで悪化してしまうと命の危険が出てきます。これからは風邪の症状が長引き、かつ咳や息苦しさなどが出現するときは新型コロナの疑いを持つ必要があると思います。
では新型コロナの診断はどうしたらできるのでしょうか?
残念ながら診察のみではわからず、当クリニックで診断を行うことはできません。
ただご心配な方の相談に乗らせてもらうことはできます。感染が心配な方は是非クリニックまでお電話ください。
その結果検査をした方がいいと判断した場合は県薬務感染症対策課(080-2470-8042)もしくはおすまいの保健所(草津保健所: 080-2522-3054、大津保健所:077-526-5411もしくは080-2409-1856)に連絡をしてもらうことになります。
まずは人混みを避け、そして感染予防を徹底して感染のリスクを下げていきましょう。
なお当クリニックでは毎朝スタッフの健康チェックを行っております。また換気、消毒を徹底的に行い、感染対策をしております。私も診療の合間(最近は患者さんが少なく合間だらけですが)にドアノブや椅子の消毒をしております。
それでも病院内での感染が心配な方はお車にてお待ちいただくことも可能です。お車での待機を希望の方はインターホンにてその旨をお伝え下さい。
皆さんに安心して来院してもらえるようスタッフ一度しっかり対策をしてまいります。
新型コロナももちろん怖いですが、ワクチンが遅れ、他の感染症にかかることも同じくらいに怖いです。是非予防接種は時期が来られましたら接種して下さい。
みんなで力を合わせてこの難局をなんとか乗り切りましょう!!それまで少し我慢をして外出をなるべく控えて過ごしましょう。その先には今までのような穏やかな日常がきっと待っているはずですから。
溶連菌:1名
インフルエンザはほぼ収束したようです。
現在は目立った流行感染症ははない様子です。
皆さん、引き続き「3密」を避けてお過ごしください。