B型インフルエンザ:24名
新型コロナ:9名
溶連菌:4名
RSの方はいらっしゃいませんでした。
育児、医療を中心に日々の出来事を綴っていこうと思います
B型インフルエンザ:24名
新型コロナ:9名
溶連菌:4名
RSの方はいらっしゃいませんでした。
娘の要望でベタですが、「めんたいパークびわ湖」に行ってきました。
今回は早めに行ったので明太フランスパン(一人2本まで)をゲットできました。
こちらは数量限定で午前中に売り切れることも多いようです。
私も今まで3回ほどここに来ていますが、初めて買うことが出来ました。
お昼はたらこスパゲッティ、じゃんぼおにぎりを食べました。どれもたらこが一杯でとてもおいしいですね。
最後に入り口にある「めんたいキャッチャー」をしました。
この機械のアームはとても強力なのでかなりの確率でゲットすることが出来ます。
子供達と1,000円で12回(500円まとめて入れる6回挑戦できる)としてゲットできたのがこちら
途中カプセル(明太アイテムのセット)を狙ってしまい、5回失敗しました。どうしてもカプセルをとりたいという欲が出てしまいます。
場所はピエリ守山の近くです。是非まだ行かれたことのない方は足を運んでみて「めんたいキャッチャー」も挑戦してみてください。その他トランポリン(身長120㎝まで)や屋内遊具もあり、小さいお子さんでしたらこちらも楽しめると思います。
A型インフルエンザ:3名
B型インフルエンザ:18名
新型コロナ:10名
溶連菌:2名
アデノ:1名
インフルエンザ、新型コロナとも徐々に感染は落ち着いてきているようです。
3月10日びわ湖マラソンがありました。
私はランナーではなく、救護医スタッフとして参加しました。
私は30キロ付近にある救護室が担当でした。
当日はとても気温が低く、時折雪がちらつくという、ランナーにとっては過酷な環境でしたが、多くの方が完走されていました。
救護室付近のレース前の様子
同じ担当エリアには私が大学病院に勤務していたときに色々お世話になった救急部の看護師さんもいて、色々な懐かしい話も出来ました。
私も一度フルマラソンを走ってみたいのですが、レース後1週間くらいは膝と腰が痛くて仕事が出来なくなると思います(そもそも完走できる自信もありませんが)ので、おとなしくポケ活をしておきます。
ジガルデセルがようやく100個溜まりました。
皆さんもご存じだと思いますが、2月26日に小学1年生が給食を喉に詰まらせて亡くなりました。
原因はウズラの卵による窒息とのことです。
ここで皆さんに気をつけていただきたことがあります。
上の図の喉、気管、食堂が異物が詰まりやすい場所ですが、このうち喉や気管に異物が詰まると窒息をしてしまう可能性があります。
特に「丸くてつるっとしたもの」は窒息しやすいので要注意です。
窒息を生じやすいな食べ物としては「ウズラの卵」以外にも「プチトマト」「あめ玉」「サクランボ」「こんにゃく」などがあげられます。
私が以前大学病院に勤務していた頃、枝豆が気管に入ってしまったお子さんもいらっしゃいました。
さらに喉に詰めやすい危険な食べ方としては
・放り投げて口で受けて食べる
・大笑いしながら食べる
・動きながら食べる
・噛まずにに早く食べる
などがあげられます。
このような事故を防ぐためには「食事に集中する」ことが大切です。
皆さまもどうかご注意ください。
A型インフルエンザ:1名
B型インフルエンザ:32名
新型コロナ:11名
アデノ:2名(疑い例を含む)
溶連菌:1名
その他胃腸炎の方が数名いらっしゃいました。
RSを疑う方はいらっしゃいませんでした。
B型インフルエンザ:19名
新型コロナ:9名
溶連菌:2名
インフルエンザ、新型コロナの方が減ってきました。
A型インフルエンザ:7名
B型インフルエンザ:32名
新型コロナ:12名
アデノ:2名
溶連菌:1名
ノロ:1名
B型インフルエンザがまだまだ多いようです。
ノロウィルスの検査の保険適用は「3歳未満」および「65歳以上」でノロ感染の疑いがある方となっております。それ以外の年齢の方で検査を希望される場合は保険の適応がなく、自費での検査となってしまいますのであらかじめご了承ください。
A型インフルエンザ:16名
B型インフルエンザ:41名
新型コロナ:15名
溶連菌:2名
以前インフルエンザの方は多い状況です。
新型コロナの方は少し減ってきているようです。
2月11日草津で開催された市民公開セミナーに行ってきました。
テーマは「アルコール依存症」で元TOKIOの山口達也氏が講演されました。
※写真は許可を得て掲載しております
実は山口氏を見たさに参加したのですが、行ってみたらとても感動する講演でした。
講演ではご自身のアルコール依存症での失敗談、苦しみを語っていらっしゃいました。
講演の中での印象的だったのが「過去と周りの人を変えることは出来ないが、自分と未来は帰ることが出来る」という山口氏のコメントでした。
山口氏は芸能界で周りの人と自分を比べて苦しんでいたとおっしゃっていました。その苦しみで心が壊れアルコールの量が増えてしまったかもしれないと言っていらっしゃいました。
人はとかく周りと自分を比べてしまいがちです。そういう私も全く同じで他の人を羨ましいと思うことが多々あります。羨ましい気持ちがやがで恨みになり、自分を苦しめることがあると山口氏はおっしゃっていました。全くその通りだと思います。
山口さんの講演は1時間でしたがお話はとても面白く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
テーマはアルコール依存症でしたが、人生について考えさせられる講演でした。
山口市は現在会社を立ち上げられ、断酒会を開催したり、アルコール依存症で苦しむ人を助ける事業をされていらっしゃいます。
とても素晴らしい活動だと思いました。
最後にアルコール依存症のチェック項目をあげます。
・お酒を減らさないといけないと思ったことがありますか
・自分のお酒を非難され困ったことはないですか
・自分のお酒を後ろめたいと感じたことはないですか
・二日酔で迎え酒をしたことはないですが
この中でに2項目以上当てはまればアルコール依存症の可能性があります。
さいわい、私は当てはまる項目はありませんでした。でもお酒を飲む人はいつでもアルコール依存症になる可能性があるようです。
もし2項目以上当てはまる方は是非精神科の医師に是非ご相談ください。