おすすめスポット

久々の近場お出かけレポートです。

今日は家族で「じゅらくの里」に行ってきました。

すでにご存知の方も多いと思いますが、ここは湖南市にある健康福祉ゾーンで遊具や川、池などがあります。

大型遊具やサンダルを履いたまま小さい子が水遊びできる場所が有り、おすすめスポットです。

小さい子はとても楽しめる遊具です
こんな噴水もあります

中にはこんなおしゃれな建物もあります。

だいぶ涼しかったおかげもあり、のんびりと過ごすことができました。

お弁当を持参してゆっくり過ごすにはぴったりの所だと思います。

是非お時間のある方は、一度行ってみてください。

水遊びをされる方は是非サンダルを持参して行かれると良いと思います。

じゅらくの里

https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/1700

当クリニックでの感染症状況 (8月11日から8月15日)

溶連菌:1名

その他の目立った感染症の方はございませんでした。

とても暑い日が続いております。今年はマスク着用のため例年よりさらに厳しい夏になっております。

外出の際はこまめな水分補給、そして周りに人が少ない時など可能であればマスクを適宜外すなど熱中症対策をお願いします。

なお当クリニックは8月17日以降も休まず診療をしております。学校の心電図検診の結果受診を指示された方や、心雑音の精密検査も行っております。心臓の精密検査をご希望の方はお手数ですが診療時間内にクリニックまでお電話をお願いいたします。

そうむらこどもクリニック

当クリニックでの感染症状況 (6月1日から6月6日)

目立った感染症はありませんでした。
しかし、徐々に夏かぜと思われる症状の方が増えております。

さいきんはだいぶ暑くなってきましたね。マスクをつけているとさらに蒸し暑く、息苦しさも感じますね。

マスクは必要以上には着用せず、外せるときは外してできるだけ快適にお過ごしください。

「子どもの育ち相談」始まります。

6月から第3週土曜日の13時から16時に心理士さんによる「子どもの育ち相談」外来を始めます。担当されるのは岡田眞子(おかだまさこ)臨床心理士さんです。

岡田先生は19年間滋賀医科大学附属病院で発達障害のお子さんの発達評価、および親御さんのカウンセリングなどを担当されていらっしゃったとても経験豊富な優しい臨床心理士さんです。

「子どもの育ち外来」ではお子様の発達で悩みのある方、不安のある方、またコロナウィルスにより心のバランスの崩れた方などお困りの方の診察をさせていただこうと思います。完全予約制でさせていただきます。また基本的に保険診療で行う予定です。

ご希望の方はスタッフに直接お声がけください。

みなさまへのお願い

いつも当クリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。

一つ皆様にお願いがございます。当クリニックは順番予約制で診察をさせていただいております。

診療番号に遅れる方が多くいらっしゃいますと後の番号の方の診療開始時間の遅れにつながってしまいます。そこで診療番号が近づきましたらなるべくお早めに来院をお願いいたします。なお診療進行状況はホームーページから確認ができます。

事前に大幅に遅れることがおかわりの場合はご一報いただけますと幸いです。

また診療やその他につきましてご不明な点や改善を希望される点などがございましたら、遠慮なくクリニックの玄関に設置しておりますが意見箱にご意見を入れていただけますと大変ありがたいです。貴重なご意見を元に改善をして参りたいと思います。

まだまだ未熟な点のあるクリニックではございますが皆様のニーズに最大限お応えできるクリニックとなれるよう日々努力をして参りたいと思いますのでご協力の程よろしくお願い申し上げます。

                                   宗村 純平

子宮頚癌ワクチン

宗村です。
今日は子宮頚癌ワクチンについてです。

現在このワクチンは日本では積極的な接種は勧められていません。その理由は接種後に痛み、しびれが出る可能性がある(そのように報道された)ためです。しかし、現在のところワクチンとこの症状の明らかな因果関係は証明されておりません。また世界を見渡すと現在80以上の国々で積極的に接種をされています。

このワクチンは子宮頚癌の原因となりうる「ヒトパピローマウィルス」の感染を防ぐためのものです。このヒトパピローマウィルスは主に性的接触によって感染すると考えられます。

性交渉を経験した女性の50-80%がこのヒトパピローマウィルスに感染すると言われています。なおこの子宮頚癌ワクチンはすでに感染してしまったヒトパピローマウィルスには効果がありません。そのため性的接触を持つ前に接種をする必要があります。

現在日本ではこのワクチンの積極的な接種は勧められていませんが、小学6年生から高校1年生の間は現在でも公費にて無料で接種することができます。このワクチンは合計3回接種が必要で3回接種するのに最低でも半年かかります。つまり遅くても高校1年生の夏頃から開始をしないと公費で3回接種することができなくなります。

日本産婦人科学会、日本小児科学会など多くの学会は子宮頚癌ワクチンの接種を勧めております。その理由はこのワクチンの危険性は高くないと判断し、さらには子宮頚癌にて命を落とす女性を減らすためです。

以下に厚生労働省の作成したパンフレットを載せておきます。

対象のお子さんがいらっしゃるご家庭の方は是非一度接種をご検討ください。

宗村純平