コロナウィルスの感染拡大を受けてオンライン診療を開始しました。
初診、再診にかかわらず対応が可能です。電話、スマートフォンのアプリにて診察をさせていただきます。
オンライン診療を希望される方は一度クリニック(077-548-6655)までご連絡ください。
また誠に残念ですが、感染対策の一環として院内のおもちゃ、本は一旦撤去いたしました。


新型コロナウィルスの感染が終息しましたら再度設置いたします。
そうむらこどもクリニック
育児、医療を中心に日々の出来事を綴っていこうと思います
コロナウィルスの感染拡大を受けてオンライン診療を開始しました。
初診、再診にかかわらず対応が可能です。電話、スマートフォンのアプリにて診察をさせていただきます。
オンライン診療を希望される方は一度クリニック(077-548-6655)までご連絡ください。
また誠に残念ですが、感染対策の一環として院内のおもちゃ、本は一旦撤去いたしました。
新型コロナウィルスの感染が終息しましたら再度設置いたします。
そうむらこどもクリニック
こんにちは。
皆様は外出があまりできず不自由な生活を送られれていることと思います。
日々ストレスのかかる状況、本当にご苦労様です。
私は人のあまりいないところをウォーキングしたり、読書をしたりまた最近スタッフの方に貸していただいた「鬼滅の刃」を読んで過ごしております。
皆さんも是非新しいことに取り組んでみてはいかがでしょうか?
またできた時間でお子様のワクチンの接種忘れがないかもご確認ください。
良く忘れてしまいがちなのが「日本脳炎」と「二種混合」です。
日本脳炎は1期と2期に分けられています。
接種できる期間は1期は「7才6か月まで」で2期は「9才から13才未満」です。
しかし特例で「1995年4月2日~2007年4月1日生まれで合計4回接種されていない方」は「20才未満」であれば公費で不足分を接種することができます。
また「2007年4月2日~2009年10月1日生まれの方」も「9才~13才未満の間」であれば1期(合計3回)の不足分を接種することができます。
なお2種混合の接種可能な時期は「11才~13才未満」と短い期間です。
この時期を過ぎてしまいますと自費になってしまいますので皆さん是非一度ご確認ください。
よくわからない方はお気軽にクリニック(077-548-6655)までおたずねください。
現在は積極的に勧められていない子宮頚癌ワクチンも対象は「6年生から高校1年生の女子」です。この期間であれば公費での接種が可能です。
子宮頚癌ワクチンは合計3回接種が必要なのですが、すべて接種するのに6か月以上かかりますので、すべて公費で接種するためには「高校1年生の春頃」には接種を開始する必要があります。
是非一度皆さん母子手帳をご確認ください。久しぶりに見ると昔の記憶がよみがえり、楽しいと思います。
それでは平和で明るい日常がもどる日が来るまで力を合わせていきましょう!
そうむらこどもクリニック
宗村純平
溶連菌:1名
以上
受診される患者さんの数が少なかったため、感染症の方も少なかったです。
なおインフルエンザの方はいらっしゃいませんでした。
引き続きうがい、手洗いを続けてお過ごし下さい。
お世話になっております。
連日新型コロナの報道がされ、皆さんも大変不安な毎日を過ごされていることと存じます。
当院は5月より第3土曜日の13時から16時に非感染症診療の枠を設置いたしました。
主にワクチン、心臓外来、湿疹、アレルギー、便秘、夜尿症等の非感染性の病気を対象とした診療を行います。
当クリニックはアルコール、次亜塩素による消毒、加湿器、換気等により日々感染対策を行っておりますが、一般外来での来院がご不安な方や土曜日の午前に来院できない方は是非ご活用ください。
なおこの枠は時間予約制にさせていただきます。
そうむらこどもクリニック
今回は新型コロナについて。
皆さんもニュースでご存じだと思いますが、日本では感染がじわじわと拡大しております。
滋賀県でも感染者が増えてきました。ついに緊急事態宣言もでますね。
当クリニックでも「新型コロナの心配はありますか?」という質問がちらほら聞かれるようになりました。
そこで国立国際医療研究センター の忽那先生の記事を引用させていただきます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200404-00171418/
新型コロナは風邪のような症状で始まると言われています。
その症状とは「微熱を含む発熱、鼻水、頭痛、のどの痛み、咳など」です。
なかには阪神タイガースの藤浪選手のように嗅覚、味覚障害が出る場合もあるようです。
記事によりますと、8割程度の方は1週間程度で治っていきますが、2割程度は治癒せず、呼吸困難、咳・痰がひどくなると言われています。これがいわゆる肺炎の症状です。さらに悪化すると発症から10日目くらいには酸素投与や人工呼吸が必要となります。ここまで悪化してしまうと命の危険が出てきます。これからは風邪の症状が長引き、かつ咳や息苦しさなどが出現するときは新型コロナの疑いを持つ必要があると思います。
では新型コロナの診断はどうしたらできるのでしょうか?
残念ながら診察のみではわからず、当クリニックで診断を行うことはできません。
ただご心配な方の相談に乗らせてもらうことはできます。感染が心配な方は是非クリニックまでお電話ください。
その結果検査をした方がいいと判断した場合は県薬務感染症対策課(080-2470-8042)もしくはおすまいの保健所(草津保健所: 080-2522-3054、大津保健所:077-526-5411もしくは080-2409-1856)に連絡をしてもらうことになります。
まずは人混みを避け、そして感染予防を徹底して感染のリスクを下げていきましょう。
なお当クリニックでは毎朝スタッフの健康チェックを行っております。また換気、消毒を徹底的に行い、感染対策をしております。私も診療の合間(最近は患者さんが少なく合間だらけですが)にドアノブや椅子の消毒をしております。
それでも病院内での感染が心配な方はお車にてお待ちいただくことも可能です。お車での待機を希望の方はインターホンにてその旨をお伝え下さい。
皆さんに安心して来院してもらえるようスタッフ一度しっかり対策をしてまいります。
新型コロナももちろん怖いですが、ワクチンが遅れ、他の感染症にかかることも同じくらいに怖いです。是非予防接種は時期が来られましたら接種して下さい。
みんなで力を合わせてこの難局をなんとか乗り切りましょう!!それまで少し我慢をして外出をなるべく控えて過ごしましょう。その先には今までのような穏やかな日常がきっと待っているはずですから。
溶連菌:1名
インフルエンザはほぼ収束したようです。
現在は目立った流行感染症ははない様子です。
皆さん、引き続き「3密」を避けてお過ごしください。
ニュースは新型コロナで埋め尽くされていますが、外では桜がだいぶ咲いてきて、春らしくなってきましたね。
クリニックの前にある桜の木も満開に近くなってきました。
暗いニュースが多い中、桜を見ているととても心が癒やされます。
さて今年のゴールデンウィークですが、当院は5月4日(月)、5日(火)の2日間診療をいたします。
診療は両日とも午前診(9時~11時30分)と昼診(14時~16時)をいたします。
午前診は前日の21時からホームページより予約可能となります。
心臓外来はすでに予約可能です。
ワクチンは1か月前より予約可能です。
14時~16時の昼診は非感染の外来枠になっておりますので、「病院に行ってウィルスをもらうのが心配」という方も是非ご活用下さい。
また一般外来ではお車や院内の処置室ベッド等にてお待ちいただくことも可能です。希望の方は受付や玄関のインターホンでスタッフにお伝え下さい。
当クリニックでは「定期的な換気、空気洗浄機、加湿器の設置、アルコール・次亜塩素による消毒」にて感染対策を行っております。
皆様も引き続き「3密」を避け、お元気、楽しくお過ごし下さい。
そうむらこどもクリニック
宗村純平
インフルエンザA:0名
インフルエンザB:0名
アデノウィルス:1名
おたふくかぜ:1名
インフルエンザは収束してきたようです。
コロナ対策のために人混みには行かず、うがい、手洗いを頑張ってやっていきましょう。
当クリニックでもスタッフの毎日の体調チェックから始まりクリニック内のアルコール次亜塩素による消毒、定期的な換気、過湿を行いしっかり対策をしてまいります。
そして、
受付前に日めくりカレンダーを置いてみました。
是非見て癒やされてください。
一日も早く日本にそして世界に平和な日々が訪れますように。
インフルエンザA: 0名
インフルエンザB: 4名
インフルエンザは大分収束してきている印象です。