インフルエンザA:0名
インフルエンザB:20名
溶連菌:2名
手足口病:1名
依然インフルエンザBが流行しているようです。ご注意下さい。
先日近くの公園に行きましたら綺麗に花が咲いていました。


これは桜で合っていますか?それとも梅ですか?
花音痴の私にはよくわかりません。わかる方、是非教えて下さい。
日本は今重苦しい空気に包まれていますが、桜が開花して少しでも明るい空気が流れるようになることを切に願っております。
皆様も適度に体を動かし、健やかにお過ごし下さい。
宗村
育児、医療を中心に日々の出来事を綴っていこうと思います
インフルエンザA:0名
インフルエンザB:20名
溶連菌:2名
手足口病:1名
依然インフルエンザBが流行しているようです。ご注意下さい。
先日近くの公園に行きましたら綺麗に花が咲いていました。
これは桜で合っていますか?それとも梅ですか?
花音痴の私にはよくわかりません。わかる方、是非教えて下さい。
日本は今重苦しい空気に包まれていますが、桜が開花して少しでも明るい空気が流れるようになることを切に願っております。
皆様も適度に体を動かし、健やかにお過ごし下さい。
宗村
インフルエンザA:0名
インフルエンザB:18名
アデノ:1名
溶連菌:1名
りんご病:2名
依然インフルエンザBが流行しています。新型コロナウィルス感染対策と兼ねてうがい、手洗いを徹底しましょう。
そうむらこどもクリニック 宗村純平
皆さん、学校停止期間は何をされていらっしゃいますか?
自宅で勉強でしょうか? それともゲーム、読書などをして過ごされてますか?
普段学校がありなかなか病院に行く時間がない方はこの機会にワクチンの接種などをされるのはいかがでしょうか?
以下が小学生、中学生が接種するワクチンです。接種漏れがないかを一度確認してみて下さい。
日本脳炎(2期):9歳から13歳未満
二種混合:11歳から13歳未満
また現在は積極的接種勧奨はされていませんが、女の子がいらっしゃるご家庭では子宮頚癌ワクチンも是非接種をご検討下さい。このワクチンは実は定期接種対象(対象年齢であれば無料で接種できる)なんです。
子宮頚癌ワクチン:小学6年生から高校1年生
子宮頚癌は残念ながら日本で年々増加しております。年間1万人が罹患し、2800人が亡くなっております。(日本産科婦人科学会ホームページより)
特に20代から40代の患者さんが増加しております。ワクチンの安全性を不安視する報道がよくなされていますが、日本産科婦人科学会など多くの学会では接種を支持しております。
http://www.jsog.or.jp/modules/statement/index.php?content_id=38
日本以外の世界では現在100カ国以上の国々で接種が普通になされています。
このワクチンを初めての性行為を行う前に接種することで子宮頚癌になるリスクを下げることができると考えられています。
私は新型コロナなんかより遥かに子宮頸がんの方が心配です。
是非新型コロナウイルスの感染拡大でできた時間を有効に活用してみてはいかがでしょうか?
当クリニックでは月曜日、火曜日、水曜日、金曜日に予防接種外来枠を設けておりますが、朝、夕の一般診察での接種も可能です。一般外来での接種希望の方は一度当クリニックまでお問い合わせ下さい(電話番号 077-548-6655)
なお子宮頚癌ワクチンは現在はご予約していただいてから取り寄せております。
子宮頚癌ワクチンを接種を希望される方は大変お手数ですが当クリニックの窓口もしくは電話にて接種希望の旨をお伝え下さい。
また大津市にお住まいの方は接種前に大津市保健所まで連絡が必要です。お手数をおかけいたしますが、 保健所保健予防課(電話番号 077-522-7228)まで連絡の程よろしくお願い申し上げます。
そうむこどもクリニック 宗村純平
本日3月2日月曜16時から17時頃パソコンの自動更新のためネットでの予約ができない状態になりました。
現在は復旧しております。
皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
そうむらこどもクリニック
宗村純平
インフルエンザA:0名
インフルエンザB:15名
溶連菌:1名
アデノ:1名
インフルエンザBが依然流行しています。新型コロナ対策も兼ねてうがい、手洗いをご家族皆様でしていきましょう。
しばらく入荷が停止しておりましたヒブワクチンの再入荷開始決定の連絡が来ました。
これを受けまして当クリニックでのヒブワクチン接種受付を再開いたします。
接種をお待ちいただいた方には当スタッフより連絡をさせていただきます。
皆様にはご不便ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
そうむらこどもクリニック
宗村純平
インフルエンザA:0名
インフルエンザB:11名
アデノ:2名
RS:1名
インフルエンザBが依然流行しております。皆様、お気をつけください。
インフルエンザA:6名
インフルエンザB:7名
アデノ:3名(未検査含む)
RS:1名
インフルエンザが依然流行しているようです。人混みにはなるべく行かず、うがい手洗いを続け感染予防につとめましょう。
ちまたではマスクの入手が困難な状況が続いております。
当クリニックでも新たなマスクの入手ができず、今ある在庫でやりくりをしている毎日です。
町中では感染予防のためにマスクをする人の姿を多く見かけますが、マスクをすることでインフルエンザや新型コロナなどの感染症にかかることを予防することが本当にできるのでしょうか?
一般的に使われている不織布マスクの網目の大きさは直径5マイクロメートルほどと言われています。一方ウイルスの大きさは0.1マイクロメートルと言われています。
つまりウィルスはマスクの網目を余裕で通過してしまうのです。狭いところに人がたくさんいる場所ではある程度の感染予防効果がある可能性もありますが、そのような場合でも本当に効果があるかは定かではありません。
よって、マスクが品薄な状況でも不安に駆られて高額なものを購入する必要は全くないと考えられます。またマスクの供給ももう少しすれば増えてくることが予想されます。
厚生労働省もインフルエンザウイルスの感染予防として濃厚接触する(家族がインフルエンザで看病をするなど)以外はマスクの着用は推奨しておりません。
では感染予防として大切なことはどのようなことなのでしょうか?
以下に厚生労働省がインフルエンザの感染予防としてまとめたものから抜粋いたします。
①人が多く集まるところから帰ってきたら手洗いをする、もしくはアルコールを含んだ消毒液で手を消毒する。
②栄養と睡眠をしっかりとり、免疫力を高めておく。
③予防接種を行う。
以上の3点につきると考えられます。すべて皆さんがご存じのことですね。ですがこれらが結局は一番感染予防には大切であると考えられます。ちなみにそうむらこどもクリニックではインフルエンザワクチンがあと数本ですがございます。
そうむらこどもクリニックでもマスクの購入を焦らずに、体調管理、しっかり手洗いを行い、感染予防に努めて参りたいと思います。
宗村 純平